2009年11月17日火曜日

THEO ADAMS COMPANY 11/30 単独公演 決定!!




THEO ADAMS COMPANY
present the world premier of
CRY OUT..
In TOKYO for one night Only


"CRY OUT" はThe Theo Adams Company が 提案する新しい劇場作品。
強烈なバラード、古典的なスコア、奇妙なキャバレー、
そして表現派のダンスの全てにおける概念を覆した21世紀における新しい叙事詩的なパフォーマンス。



情熱が沸点に達した時、R&B ディーバ達はあなたの魂を忘却から救う為に手を伸ばし、
野性的で凶暴なオーケストラは、
楽天的な陶酔感から激しい絶望の淵まで
動向を変える演奏でそれぞれの動きを強調し、その下できらきらと微光を放つであろう。


"In the spotlight , your tears glow like glitter.
Be a superstar in the chorus.
Step forward and Cry Out.
(Applause)."


"スポットライトの下、
あなたの涙はグリッターのごとく燃える様に輝く。
コーラスの中 SUPERSTAR になりなさい。
一歩前に踏み出して大声で泣くのです(喝采)”

Theo Adams は 独学で全てを形にしてきた20歳のディレクター、パフォーマー、
そして革命家である。世界的に賞賛されている写真家 David Sims と 雑誌 W との壮大なコラボレーションを終えたばかりの彼。そんな彼が情熱的で才能溢れるダンサー、ミュージシャン、そしてアーティストを集めて構成したカンパニーが今回新しい作品を引っ提げ、LONDONからTOKYOに更なる高い志を求めやってくる。



完全なる自費で管理され、
そして自己啓発により作品制作を続ける新しいジェネレーションの異なる学際のコラボレーションはエキサイティングで芸術的でそして他とは異なるパワーを提供し続ける。


The World Premier of “CRY OUT” will take place on the 30th November 2009 at the Za Koenji Theatre in Tokyo, Japan.



"Theo Adams creates a sensory spectacle with his indefinably cathartic artwork." -Dazed&Confused



“Thrilling Crowds Across the World." - The Metro



"Theo Adams and his posse of dancers, musicians and muses has taken London's avant-garde by storm" - W Magazine



"London’s most intriguing performance artist" - i-D magazine





Set design: David White

Projections: Matthew Stone

Lighting Design: Rob Pel-Walpole

Costumes: Olivia Hegarty & Pipa Greenbank

Headpieces: Tomihiro Kono.



'Cry Out' は2010年を通して世界中の都市で公演されます。The Theo Adams Comany は各国の都市のミュージシャン、
アーティストそしてパフォーマーと共同制作をし,交流をしながらよりいっそうユニークなショーを観客に提供して行きます。
The Theo Adams Company は アーティスト Theo Adams 本人がLondonをベースとしたダンサー、ミュージシャン、そしてパフォーマーを集めたカンパニーです。


座・高円寺(za .koenji)
〒166-0002杉並区高円寺北2-1-2


DATE : 11 月 30 日(月) 19:00 会場 19:30 開演


Tickets:Advance \ 2500 -- Door \ 2800



チケットお問い合わせ先:CANDY 新宿
2-8-17 SY ビル B1F
TEL 03 - 5366- 2870

2009年11月10日火曜日

Designers came for CANDY !!

以前、僕がLONDONへ学生時代に遊びに行ったお話しをBLOGでご紹介しましたが、今月に入ってその時お世話になったデザイナーさん達が続々とCANDYに遊びに来てくださいました。

まずは、Cassette Playa's designer “CARRI MUNDEN”。
House of HolandのSHOW会場であ会いし彼女に会場に入れてもらいました。いつもダテメガネがトレードマークなCARRI。so cute!!

この後、VANITYのMIDORIさんと一緒にハンバーガーSHOPへ、、、

次の日彼女は秋葉原へ行くようでかなり楽しみにしていましたw

そして本日、VINTIANDREWSのお二人がお店に遊びに来てくださいました。

PAULは僕がLONDONに行った時に色々とアテンドしてくれてとても助かりました。彼とはビジネス、カルチャー、女の子の事、日本、LONDON関わらず、色々と話します。ビジネスパートナーのVINTIはLONDONでは忙しく会えませんでしたが、PAULから僕の事を色々と聞いていたみたいで、直ぐに打ち解けれました。大好きなBALENCIAGAのジャケットに自身のブランドのインナー、レギンスを合わせ、足元はナイキ。バッグは珍しいタイプのGIVENCHYのナイチンゲール。オシャレ。

写真には収めていませんが、同時期に来日していたロンドンデザイナー・LinaOstermanもお姉さんと一緒にご来店。

実はちょっと前にあったJAPAN FASHION WEEK中にはHouse of Holand デザイナーのHenry HollandもオープニングセレモニーのPARTY等で見かけました。彼は香水コレクションの′6 Scents♯2'の為に来日していたみたいです。その際、LONDONのアクセサリーデザイナー・ HUSAM EL ODEHも来日していました。

先月末から今月にかけてロンドンデザイナーほんと多く来日していましたね。


珍しくロンドン勢が集まったここ最近。さてさて、次は誰がやってくるのやら。。。


2009年10月27日火曜日

THIS IS FASHION


JFWの最終日。
writtenafterwardsのショーを見に台東デザイナービレッジへ。



世界的にも影響力のある日本のファッションが、
なぜ文化になり得ないのか?

ヨーロッパでファッションを学んだ
3人の日本人デザイナーのそんな思いが、"THIS IS FASHION"
を発足させました。

2010 S/S コレクションの発表の他、
ファッションを愛する同じ志を持った才能ある各分野のクリエーターたちが
一同に会して、
ファッション本来の魅力と可能性を発信いたします。


以上、THIS IS FASHION プレスリリースより。


JFWのトリを飾った"writtenafterwards"。
JFWがこのショーで幕を閉じるなんて、かっこよすぎます。
純粋で感情的であって情熱的。
今回のJFWはエイベックスと協賛し、より商業的になった中でのこのトリ。
商業的とは真逆の本当の意味で生産性のあるショー。
下記のコンセプト、ランウェイの写真を見て何も感じない方はいないはず。
実際にその場にいた人なら尚更。
あの場にいた服飾学生は勿論、確実に見る側の心に"何か"が生産されたコレクションでした。
やっぱり他のブランドとはパワーが違うし、本気なのが伝わってくる。



「神々のファッションショー ~神さまからの贈り物~」







Photo by LONDON TOKYO STYLE


CONCEPT


クリエーションそのものの原点を表現したいと思いました。
創造の神をイメージして、ファッションの神を創造しました。
今、ファストファッションといわれるものが、ある意味一昔前のプレタポルテのような存在となってきたように感じます。いまやファッションは一部の特権階級や民族のものだけではなく、
さほどお金がなくともファッションが楽しめる時代になりました。そのような時代の中でファッションとデザイナーは2極化し、一方はファストファッション、一方はより個性のある限定もの、高価なもの、特殊なもの、継続性があるもの、そして創造性があるものになってくると思います。私達は、たくさんの方にファッションの創造性や思想を、心に届くショーやプレゼンテーションによって提案し、そして、みなさんに希少性のある、スペシャルなプロダクトを提供したいと思いました。


ABOUT FASHION SHOW


様々な神々が現代の様々な布を纏い、モデル1人につき、1ロールの布を大胆に身体に巻きつけ完成させました。
また生地が巻いてあったロール芯を杖に変形させ、ファッションの神様、ファブリックに神様を創造。
衣服制作において、ファストファッションよりも更にファストな服作りに
無謀にも挑戦しました。



以上、writtenafterwards プレスリリースより。

Y

2009年10月18日日曜日

SisterのYUMIさん、NYLONのSAKIKOさん、SHIMAのSACHIKOさん"HAPPY BIRTHDAY"




2009.10.16 at Le Baron Tokyo


YANA

2009年10月15日木曜日

STYLIST "PELI" FASHION SHOOTING of CANDY's ITEM !!

Stylist PELIによるCANDYのアイテムを使ったFASHION SHOOTINGのご紹介。

JACKET:USED
LEGGINGS:KTZ
BELT:USED


DRESS:GERLAN JEANS

TOPS:USED of WALTER VAN BEIRENDOCK
ACCESSORISES:YAZBUKEY
SHOES:USED of HELMUT LANG

 
DRESS:KTZ MAGIC


Photographer:Yuri Yasuda
Stylist:PELI
Hair:Shindou(資生堂)
Make:Sayuri Kawahara (SHIMA)
Model:TINA(BRAVO)

Stylist profile
「PELI」
NYLON等ファッション誌、HAIR誌を中心に、PV、ジャケット等フリースタイリストとして活躍中。
またDJとしても活躍しており、エレクトロ、テクノ、80s、HipHopを中心にノージャンルなプレイで、FANCY HIM,Le baronや、ED BANGER 、DEX PISTOLS、BOYS NOISEなどとも競演し、DJとしても活躍中。

2009年10月11日日曜日

RICH MAGAZINE  issue 0

タイクーングラフィックス:宮師 雄一氏とグラムビースト:梅沢 篤氏による設立された「TOKYO ART DIRECTORS(TADS)」によりこの度新しく創刊された"RICH magazine" 

「豊かさ」「立地」の2つの意味をかけた「RICH」。創刊号となるissue0の誌面内容はそのMAGAZINE NAMEにリンクするように、業界内でも活躍する豪華なクリエイティブな面々、そして国内雑誌ではなかなか表現が難しい紙面内容を提供している「場」として見受けられます。
issue0のテーマは"PARTY"。各チーム、各クリエイター各々の表現する"PARTY"がイラスト、FASHION SHOOTING、文章から構成されています。
今回、この"RICH MAGAZINE  issue 0"の表紙を飾ったCOVER STORYでCANDYのアイテムが使用されています。


photography by TAKESHI HANZAWA
styling by KUMIKO IIJIMA(CUBE)
Hair&Make by NOBORU TOMIZAWA(CUBE)
Model by DAICHI&MIKA ICHINOHE

レセプションPARTYに伺ってきました。




豪華なチームでの撮影でした。撮影現場にお誘いを頂き、かなりの緊張で足を運びましたが、皆様とても気さくな方々で、とても楽しい現場でした。写真のお二人がDJ花見こと"フォトグラファー・半沢さん"と"ヘアメイク・富沢さん"。お揃いのジャケットがカワイイです。

RICH MAGAZINE ISSUE0はどうやらFREE MAGAZINEらしいので見かけたら是非ご覧ください。

YANA

最近の色々

面白い現代美術家の方の展覧会が12月からやるみたいです〜!!
束芋というこの方、アニメーションを用いた映像インスタレーションとか結構ツボで、日本のおどろおどろしい部分とか、あるある〜!って感じの日本の毒々しさをすごく面白く表現されてる気がします。

以前、色々な企画展でちょこちょこ見たり、数年前に原美術館で開催した展覧会でもすごく面白くてかなり長い時間居座ってしまいました...

「束芋 断面の世代」は12月11日から横浜美術館で開催されます。見に行かなくっちゃ〜!!


...全然、話は変わりますが、先日sisterへお邪魔してきました〜!!
その時、撮らせて頂いた1ショット。
さすがです...しっかりとした直角...繋がってるかの様です。笑
お二人とも、とっても優しくて楽しいのですっかり癒されてきました〜!!
また近々遊びに行きたいです!!
それにしても、ERICKSON BEAMON可愛かったです〜〜


かさい