最近夜になると段々と肌寒くなってきましたね。
LONDONへ行ったY君曰く、LONDONはもう既に寒いようです。
実はぼくも学生時代2回ほどLONDONへ行ってきた事があります。どちらも一人旅ですが、1回目はとりあえずLONDONの空気感を感じてみたくて何となく行ってみました。初めての場所ってやっぱり刺激的で、見る物全てがとりあえずカッコ良く見えてた気がします。ほんの2週間ですが、日本を離れて見て分かる日本の良さ、悪さ、LONDONを直接見てわかるLONDONの良さ、悪さ、ちょっとだけだけど感じました。そのちょっとが後々自分に大きな影響力となりました。あー懐かしいです。
2回目は大学の卒業旅行がてら再び一人で2週間ちょっと行ってきました。その時はタイミング的にLONDON FASHION WEEKなのでもちろんそれも目当てで。その頃LONDONのデザイナー、MARIOS SHCWABが凄く好きでそれだけはどうしても見たくて、もちろんインビテーションなんか無く、現地であらゆる手(悪いことはしてないです)を使ってSHOWを見に行きました。それが、意外と見れるんですよ、、、GARETHも見れたり、GILLESやらChristopher Kaneやらも見れました。Vivienne Westwood(レッドレーベル)だけ規模がセレブ規模過ぎて見れなかったですが。そのとき現地バイヤーやPRESSの人からすると何だこの日本人って感じだったと思います汗。
マリオスショワブ
NOKI
GARETH
SUPERSUPER MAGAZINE
FASHION WEEK中に若かりし行動力から色々な人にお世話になりました。
カセットプレーヤーのキャリーにはハウスオブホーランドやFASHION EASTのSHOWに一緒に入れさせてもらいました。
ELLE USのエディター、ケイト・ランフィアには色々なSHOW会場でお会いし、情報w教えてもらいました。
今思うと、凄く忙しいのに英語もうまくしゃべれない学生をよく相手にしてくれたなと。。。ELLEのPARTYにも誘ってくださったりととても優しい方でした。
SHOW期間終了後、色々とコーディネートしてくれたのが、VINTI ANDREWSのPAUL。何でぼくはこんなイケイケな写真の写り方なんでしょうか汗。
彼のアトリエはOLD STREETの一角にあり、屋上がとても気持ち良いアトリエです。色々と夜中のライブやPARTYに連れて行ってくれました。
ザ・ホラーズのLIVE AFTER PARTYはガチンコ関係者だけで何者この日本人??って感じの空気を未だに覚えていますwこれは当時、スパイダー風のヘアSTYLEだったので記念に撮ってもらいましたw
これらの写真はだいたい2年前とかでしょうか。ぼくの周りにLONDON行ってみて良くなかったって人そういえばいないです。街の人も紳士的で、町並みもレンガ作りの古い建物なのに中は爆発的だったり、内に秘めたものを表現すると分かりやすく、爆発でそんな部分がスゴく好きだなーって思いました。
さて、2年前のFASHION WEEKはこんな感じ?でした。きっとこの後、Y君がLONDON後半編を書いてくれると思います。楽しみですね。
YANA
0 件のコメント:
コメントを投稿