2009年9月23日水曜日

London Fashion Week

今日でロンドンに来てからもう一週間。
時間が経つのが本当に早いです...。
25周年の割には、今一つ盛り上がりに欠けるとも言われていますが、TOKYOとPARISのFASHION WEEKしか体感していない僕にとっては、一番エネルギッシュに感じます。
ハチ君のblogにも書いてあったけど...実際に現地に行って、人や空気感、雰囲気を体感出来るのは本当に貴重です。やっぱり自分は"ファッション"が大好きなんだと再確認出来ました。
FASHION WEEKはまだ終わってませんが、これまでの出来事をざっと書いてみようと思います。

初日はKOMAKINOのアトリエに。




デザイナーのフェデリコにも1年半ぶりくらいに会えてうれしかったです。ショーの前だったからちょー忙しそうだった...。全然寝てないって。そんな忙しい中にお邪魔しつつ、ずうずうしく10S/Sのアイテムも何型か見せてもらっちゃいました。10S/Sからジュエリーも増え、テーラードも強くなり、着実に進化してました。23日のランウェイも楽しみ。

夜はFANNY and THE CAVEのプライベートパーティー?的なところへ。





18日からFASHION WEEKがスタートし、真っ先に向かったのがSHOWstudioのFashion Revolution。"Process", "Performance", "Participation"がテーマで、過去9年間に渡りSHOWstudioによって生み出されたプロジェクトが展示されています。最初に登場したのは巨大なナオミ・キャンベルの像。小さな画面があり、そこにデジタルで自分で落書き出来、それがプロジェクターでナオミ像に映し出されるといった仕組み。かなり参加型のExhibitionでした。




その後はAshley IshamやIoannis Dimitrousisのショーを見て、翌日はMark Fast,Mary Katrantzou,Cooperative Designsを。三日目は時間がなくRichard Nicollのみでした...。写真はSTYLE.COMにアップされていると思うので、そちらを是非チェックしてみて下さい。

夜はDAVID DAVIDのAFTER PARTYや、次世代のBoomboxと言われているCaligulaや、Ponystepに。肝心な写真が撮れてないので、今回はインビだけで...。



後半はまた帰国後にゆっくりと書きたいと思います。

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