先日、騎馬劇『zingARo』を見に行きました。2005年にも来日していましたが、うっかり見逃して今回こそ!!と。ジンガロは、制作や演出を手掛けるバルタバス氏が率いる騎馬劇団。
当日、開演前まで別会場でみなさんシャンパンやワインを飲まれててゆったりした空気で...そして会場の中へ...木の良い香りに包まれてとっても素敵な特設劇場。真ん中には馬が何頭もすでに待機してて...高校生の頃、学校の課題を通して馬の筋肉を描くのにハマった私はこれだけでもちょっとテンション上がりつつ...客席にはホッカイロが...親切。
そして、開演...音楽はジプシー音楽。ルーマニアの2楽団の生演奏です。ジプシー音楽大好きなので、さらにテンション上がりつつ...終始スピード感と、馬と人が織りなすアクロバティックな演目が楽しく神秘的な空気もあって素敵でした。下の映像は今回の演目ではありませんが、好きだったので...
そうそう。音楽の一部にTony Gatlif (トニー・ガトリフ)監督の映画『トランシルヴァニア』で耳にしたフレーズが。トニーガトリフ氏とバルタバス氏はご友人らしいです。この映画、私的には失恋した時にでも見てほしい感じ。
あと一つ見に行きたいのがあったのに...さっき今日で終わってた事が判明。泣きそうです〜〜
麿赤兒氏率いる大駱駝艦の「シンフォニー・M」
舞踏。見たかったよー!
ジンガロは3月26日までやってるみたい。銀座のエルメスでバルタバス氏が監督の映画『Chamane』を完全アポイント制で上映してたそうですが、これも今日で終わってるーー!!ショックーー!!今日はそんな1日。
かさい
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